約 4,244,753 件
https://w.atwiki.jp/haisinnhozonn/pages/76.html
1月31日 1月30日 1月29日 1月28日 1月27日 1月26日 1月25日 1月24日 1月23日 1月22日 1月21日 1月20日 1月19日 1月18日 1月17日 1月16日 1月15日 1月13日 1月12日 1月11日 1月10日 1月9日 1月8日 1月7日 1月6日 1月5日 1月4日 1月3日 1月2日 1月31日 21 31~ 配信開始 21 32~ アスカ 21 55~ サモンナイト 23 33~ 雑談 00 13 配信終了 1月30日 21 06~ 配信開始 21 07~ アスカ 21 48~ メタルギアソリッド3 00 20 配信終了 1月29日 21 44~ 配信開始 21 45~ アスカ 22 29~ サモンナイト 00 00 配信終了 1月28日 18 39~ 配信開始 18 44~ パンヤ! 20 05~ メタルギアソリッド3 00 30 配信終了 1月27日 16 20~ 配信開始 16 31~ アスカ 17 21~ 麻雀 17 54 配信終了 22 19~ 配信開始 22 20~ アスカ 22 25~ スーパードンキーコング3 23 25~ サモンナイト 00 15 配信終了 1月26日 21 27~ 配信開始 21 28~ アスカ 21 39~ サモンナイト 00 25 配信終了 1月25日 22 00~ 配信開始 22 01~ ポケモン雑談 22 53~ サモンナイト 00 24 配信終了 1月24日 22 03~ 配信開始 22 13~ スーパードンキーコング3 00 03 配信終了 1月23日 22 02~ 配信開始 22 03~ 雑談 ニコニコ 22 19~ スーパードンキーコング3 00 01 配信終了 1月22日 20 34~ 配信開始 20 45~ おどるメイドインワリオ 20 53~ スーパードンキーコング2 23 42 配信終了 1月21日 10 14~ 配信開始 10 20~ アスカ 11 52~ メタルギアソリッド2 13 01 配信終了 1月20日 12 09~ 配信開始 12 10~ 雑談 13 47~ ペーパーマン2 14 43~ 麻雀 16 06 配信終了 22 16~ 配信開始 22 18~ スーパードンキーコング2 22 46 配信終了 1月19日 07 30~ 配信開始 07 31~ アスカ 07 48~ メタルギアソリッド2 12 25~ アスカ 14 46 配信終了 21 53~ 配信開始 22 03~ アスカ 22 20~ スーパードンキーコング2 00 33 配信終了 1月18日 21 35~ 配信開始 21 43~ アスカ 22 28~ スーパードンキーコング2 00 07~ ポケモン雑談 00 35 配信終了 1月17日 22 31~ 配信開始 22 42~ スーパードンキーコング 00 16 配信終了 1月16日 19 57~ 配信開始 19 59~ アスカ 21 40~ フラゲ 21 47~ チャット 22 01~ フラゲ 23 00 配信終了 1月15日 02 05~ 配信開始 02 09~ メタルギアソリッド2 07 10~ アスカ 09 05~ パンヤ! 09 44~ 麻雀 10 10~ フラゲ 10 10~ ニコニコ 10 55~ フラゲ 11 06 配信終了 1月13日 21 21~ 配信開始 21 30~ アスカ 21 55~ スーパードンキーコング 22 55~ フラゲ 01 01 配信終了 1月12日 21 52~ 配信開始 22 13~ スーパードンキーコング 23 33 配信終了 1月11日 08 45~ 配信開始 08 50~ フラゲ 09 40~ メタルギアソリッド2※ 16 00 配信終了 ※12 24~13 24 アーカイブ欠分うpしました→http //www1.axfc.net/uploader/K/so/85409.flv key=minoru。 22 02~ 配信開始 22 06~ 星のカービィ64 22 24~ ルーンファクトリーフロンティア 00 12 配信終了 1月10日 21 11~ 配信開始 21 13~ スーパードンキーコング 00 04 配信終了 1月9日 20 53~ 配信開始 20 54~ アスカ 雑談 21 20 配信終了 1月8日 20 22~ 配信開始 20 25~ パンヤ! 20 44~ メタルギアソリッド2 2週目 22 53~ 雑談 23 39 配信終了 1月7日 21 16~ 配信開始 21 17~ パンヤ! 22 00~ 星のカービィ64 00 25 配信終了 1月6日 10 00~ 配信開始 10 03~ アスカ 11 28~ フラゲ 12 01 配信終了 16 05~ 配信開始 16 14~ 新時代 21 15 配信終了 21 16~ 配信開始 21 26~ メタルギアソリッド2 00 37 配信終了 1月5日 20 01~ 配信開始 20 02~ ニコニコ 21 10~ メタルギアソリッド2 23 46~ 雑談 00 34 配信終了 1月4日 21 11~ 配信開始 21 15~ メタルギアソリッド2 00 32 配信終了 1月3日 21 20~ 配信開始 22 11~ メタルギアソリッド2 23 56 配信終了 1月2日 17 32~ 配信開始 17 36~ アスカ 18 42~ パンヤ 19 28~ ニコニコ フラゲ 19 52~ メタルギアソリッド2 01 22 配信終了
https://w.atwiki.jp/mgpwcapture/pages/12.html
人気商品一覧 @wikiのwikiモードでは #price_list(カテゴリ名) と入力することで、あるカテゴリの売れ筋商品のリストを表示することができます。 カテゴリには以下のキーワードがご利用できます。 キーワード 表示される内容 ps3 PlayStation3 ps2 PlayStation3 psp PSP wii Wii xbox XBOX nds Nintendo DS desctop-pc デスクトップパソコン note-pc ノートパソコン mp3player デジタルオーディオプレイヤー kaden 家電 aircon エアコン camera カメラ game-toy ゲーム・おもちゃ全般 all 指定無し 空白の場合はランダムな商品が表示されます。 ※このプラグインは価格比較サイト@PRICEのデータを利用しています。 たとえば、 #price_list(game-toy) と入力すると以下のように表示されます。 ゲーム・おもちゃ全般の売れ筋商品 #price_list ノートパソコンの売れ筋商品 #price_list 人気商品リスト #price_list
https://w.atwiki.jp/gift/pages/28.html
#blognavi メタルギア3Sが発売される~~~。 うれしいがヘッドホン付をかうべきか・・・・ 悩む(;´Д`) カテゴリ [日記] - trackback- 2005年12月14日 13 07 27 #blognavi
https://w.atwiki.jp/pakemon/pages/683.html
【120】対メタルギアZEKE 模擬戦 ◆マザーベース / 甲板 マザーベースの甲板でメタルギアZEKEとの模擬戦です。 シナリオ本編のときほど強くはありません。 (WALKMAN持ち込み不可。) 【ミッションリザルト】
https://w.atwiki.jp/musicmorio/pages/31.html
メタルギア・ソリッド・ピースウォーカーの改造データがげーむたろうさんより 公開されています データ内容 名前 RENNY。 本編 全クリ+モンハンミッション解除。 装備 武器+アイテム共にレベルMAXコンプ(ステルス迷彩+無限バンダナも有)。 服 コンプ。 ユニーク 入。 マザベ 実戦部隊以外LV99 兵士能力オールS。 DLはこちら
https://w.atwiki.jp/f_tps/pages/117.html
Xbox360・PS3用TPS 国内タイトル一覧 タイトル ジャンル・内容 対応機種 参考 2013 Gears of War Judgment Xbox360 ロストプラネット 3 スプリンターセル ブラックリスト ステルス 地球防衛軍 4 ヒットマン アブソリューション 暗殺 2012 バイオハザード 6 マックス・ペイン 3 スペックオプス ザ・ライン 砂漠戦 スナイパーエリートV2 狙撃 ゴーストリコン フューチャーソルジャー ミリタリー スターホーク PS3 バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ Mass Effect 3 SFシューティングRPG バイナリードメイン 2011 メタルギア ソリッド HDエディション スニークアクション メタルギア ソリッド ピースウォーカー HDエディション アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス アクションアドベンチャー PS3 ウォーハンマー40000 スペースマリーン 遠距離・近距離攻撃 Gears of War 3 Xbox360 シャドウ オブ ザ ダムド バイオハザード リバイバルセレクション EARTH DEFENSE FORCE INSECT ARMAGEDDON アメリカ版地球防衛軍 レッドファクション アルマゲドン 破壊系オープンワールド SOCOM 4 U.S. Navy SEALs PS3 マインドジャック 乗り移り Mass Effect 2 007/ブラッドストーン 2010 ヴァンキッシュ クウォンタム セオリー フロントミッション エボルヴ ケインアンドリンチ 2 ドッグ・デイズ バディシューター ライオットアクト 2 オープンワールド Xbox360 ジャストコーズ 2 〃 ロストプラネット 2 スプリンターセル コンヴィクション Xbox360 アーミー オブ ツー The 40th Day バディシューター Eat Lead マットハザードの逆襲 パロディ アバター THE GAME タイトル ジャンル・内容 対応機種 参考 *Gears of War Xbox360 Gears of War 2 〃 *ロストプラネット エクストリームコンディション ロストプラネット コロニーズ Xbox360 ゴーストリコン アドバンス ウォーファイター Xbox360,PS2 ゴーストリコン アドバンス ウォーファイター 2 アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝 PS3 アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団 〃 Mass Effect Xbox360 バイオハザード 5 - スプリンターセル 二重スパイ Xbox360 ヒットマン ブラッドマネー メタルギア ソリッド 4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット PS3 ライオットアクト Xbox360 *アーミー オブ ツー ケインアンドリンチ デッドメン レッドファクション ゲリラ ジャストコーズ ~ビバ・レボリューション~ Xbox360,PS2 マーセナリーズ 2 ワールド イン フレームス オープンワールド - ウォンテッド ウェポンズ オブ フェイト 弾道変化 インファーナル ヘルズ ヴェンジェンス Xbox360 TERMINATOR SALVATION 50 Cent Blood on the Sand フラクチャー 地形変化 ダークセクター 特殊武器 *ストラングルホールド *地球防衛軍 3 Xbox360 バレットウィッチ Xbox360 The Outfit ミリタリー Xbox360
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7353.html
メタルギア サヴァイヴ 【めたるぎあ さゔぁいゔ】 ジャンル サバイバルアクション 対応機種 プレイステーション4Xbox One(*1)Windows(Steam) メディア Blu-Ray Disc 発売元・開発元 コナミデジタルエンタテインメント 発売日 2018年2月21日 定価 5,178円(税込) プレイ人数 1人 セーブデータ 4箇所 レーティング CERO D(17才以上対象) 備考 オンライン専用 判定 シリーズファンから不評 ポイント 小島秀夫完全非関与作品土台があるのに粗すぎる作りサバイバル要素の着眼点は良い信用しづらいレビューサイトでの評価 メタルギアシリーズ 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 メタルギア × サバイバル 概要 本作はステルスアクションの金字塔で有名な『メタルギア』シリーズの新たなスピンオフであり、小島秀夫氏が一切関与していない作品(*2)でもある。 ただし、本作のプロデューサーである是角有二氏、ディレクターを務めた堤崎陽太氏は小島プロダクションに所属していたスタッフであり、両者共に『MGSV』にも携わっていた(*3)。 前作『メタルギアソリッドV ファントムペイン(以下TPP)』開発段階で明らかになったコナミとコジプロの確執、さらにトレーラー映像が「異世界へ飛ばされたプレイヤー部隊がゾンビと思わしきクリーチャーと戦う」というシリーズから大きく離れている内容という事もあり、発表当初は相当なバッシングを受けた。 ただ、本編から流用された土台としてのアクション性と、『3』におけるサバイバル要素を深化させた内容は、良作とは言えないまでも酷評される程の出来でもなく、時が経つに連れて本来の評価がある程度見直される事になった。 特徴 ストーリーは『メタルギアソリッドV グラウンド・ゼロズ(以下GZ)』から分岐した内容(*4)で、システム面は『TPP』に準拠している。 ただし、システムの変更に伴い、新たに防衛設備の「召喚」をおこなう「ガジェット」の追加等により、操作体系はいくつか変更されている点がある。 本作は「孤立無援の異世界におけるサバイバル」をテーマにしたシステムが組まれており、野戦でのサバイバルを取り入れた『MGS3』におけるスタミナゲージ周りのシステムを更に掘り下げ「空腹・渇きゲージ」の導入がなされた。 ゲームが進むと、探索準備・製作・生産などが出来る拠点「ベースキャンプ」や「FOB」が登場し、これらを守る為の防衛戦が行われる事もある。ガジェットの導入などもあり、TPSアクションに加え、ちょっとしたタワーディフェンス要素も増強された。 評価点 良好なサバイバル要素 本作のキモであるサバイバル要素はうまくまとまっており、近年のTPSの中でもある程度の独自色を出す事に成功している。 フィールド中には素材が点在しており、これらを拠点に持ち帰り組み合わせていく事で様々なアイテムをクラフトできる。 ゲーム中、少しずつ減少していく空腹メーターと渇きメーターで、サバイバル要素を確立している。 ベースキャンプ強化の為に遭難者を救出するのも良し、素材集めの為に生存者を派遣するのも良し…等、やれることは結構豊富である。 クラフトできる物はかなり多く、食料から武器に防具、更に医療品や施設等も作れる。 バランスの取れたアクション部分の難易度調整 難易度のステップアップと各種要素の解放具合は良好。序盤は主に空腹と渇きによってかなり厳しいサバイバルを強いられる事になるが、徐々にできる事が増えていく感じを実感できる。 ストーリーの進行に沿って素材収集はもちろん、プレイヤーにも新たな要素が追加される為、「本当に飽きそうになったところで、また少し引き戻される」という感想を残したプレイヤーも。塩梅はある意味絶妙。 また、よく挙げられるのがチュートリアルの丁寧さ。『GZ』で一気に複雑化した操作とフィールドアクションを、かなりかみ砕いて説明してくれるため、全く知らない状態でプレイしたり、あるいは『V』が難しすぎたプレイヤーでもある程度は安心。 進行に従って充実していく装備と敵の強化のバランスも悪くなく、空腹と渇き以外の大まかな所を少し低めの難易度にアジャストしたおかげで、いざとなればゴリ押しも効く。『TPP』が高すぎる自由度故に、慣れていないと通り一辺倒なやり方しかできない状況に陥っていたため、本作は自由度は下がったのに、却って攻略構築の幅が広がったように感じるとする意見もある。 一方、唯一のボス戦では終盤に登場する事もあり、グレネードを使わない限りは、かなり苦戦する戦闘が展開される。本編最後の防衛戦も4回のウェーブに渡ってワンダラー達の襲撃を受ける事になる。難易度の高さも踏まえて今までのノウハウが重要になる為、ゲーム終盤に適した難しさを持っている。 ただし、特に序盤の空腹・渇きのシビアさは、ただただ止めたくなったと言われるレベル。野ネズミを喰らい、泥水を飲み、ヘドを吐き散らかしながらの千辛万苦を乗り越えるまでが一番の壁。詳しくは後述。 様々なコナミ作品へのオマージュ やり方としては少々不器用だが、歴代コナミ作品の要素もちょこちょこと入っている。 例えば、動物の名前として『ZONE OF THE ENDERS』シリーズ(*5)からの「ジェフティ」と「アヌビス」が登場していたり、 道中で拾えるカセットテープには往年から最近までのコナミ作品の(『メタルギア』シリーズを初めとした)BGMが入っている事もある。 似たような要素、特に楽曲に関しては『MGS4』でもあったが、それ以来。あちらはiPodとのタイアップ 小島氏と関わりのある作品のみという側面も含まれていた。選曲の幅という意味では拡張されているが、本作は全体的な意匠が2010年代ではなく、1980年代である為、『BEMANI』楽曲等の一部の楽曲が明らかにミスマッチすぎる感は否めない。 またある状況においては、現行機種レベルで3Dモデリングされた歴代メタルギアが出現して大暴れすることも。 賛否両論点 水分メーターと空腹メーターの是非 「素材は悪くない」と言われる本作のサバイバル要素だが、その中心である水分メーターと空腹メーターの存在は議論の的になる事がしばしば。 良く言えば、「絶望的な状況下でのサバイバルの難しさ」と言う意味でリアル性は増したが、逆に、本作のプレイ要素として最も大きな割合を占める長時間探検や防衛戦の必要な本作には向いていない。 ゲームとして一つの要素ではあるのだが、「サバイバル感」に主軸を置きたいプレイヤーと、「探索要素」に主軸を置きたいプレイヤーとで、価値の相違が発生する。 前述の通り、最初から最後まで「常に減少し続ける」という部分に対する特別な救済はほとんどない(アイテムで減少スピードを遅く出来る程度)ので、装備やスキルの無い序盤が一番厳しい。これで早々に投げたというプレイヤーもチラホラいる。 ある程度メインストーリーや探索を進め、建設レシピを入手して、拠点に食糧生産施設を設置できるようになるまでなかなか余裕は出てこないだろう。 そもそもの問題として、アクション側では「順を追って難しくなる」という大前提が遵守出来ているにもかかわらず、この点に関しては「序盤がMAXで難しく、後半は"軽い時間制限要素"くらいの認識」という、段階を追って陳腐化してしまう逆転現象も起きている。「異世界」という、ある意味都合のいい設定があるだけに、後半へ進むにつれてサバイバルも困難になるような形にセットされていれば、少なくとも「サバイバル要素」は一つの完全な評価点になっていただろう。 完全オンライン専用作 本作は文字通りのオンライン専用作であり、オフラインではメインストーリーをプレイする事すらできない。いくら世が世とはいえ、この点に対する不満を述べる層も当然ある。 協力プレイに軸足を置くつもりだったのか、そこそこ早い段階で、オンライン協力である「CO-OPミッション」に参加できるようになる。 序盤における資源の乏しさも、適切な難易度のCO-OPミッションを受諾、成功させれば、ガラッと変わるくらいのレベルで報酬を獲得できる。円滑・確実なプレイの為に、ある程度はシングルで準備を整える必要はあるが、それを差し引いても十分すぎるほどのお釣りがくる事もあり、「CO-OP抜きは半縛りプレイ」という意見も。 また、後述するが、様々な面で「ソーシャルゲーム」、あるいは「(MMO)RPG」の様な待機時間や、課金要素が出てくる場面も少なくない。 長大な待機時間は、『TPP』でも兵器開発などで発生する場合はあったが、あちらはクリア後もいい所、やり込み要素・チートクラスの武器開発で求められる程度であり、課金要素も存在しているが、少なくとも普通にやり込む分には、気にしなくていいような塩梅で抑えられている。 問題点 シリーズとしての問題点 ファンが納得できる内容ではなかったのは確かだった。 アクション面では、敵の視覚聴覚要素のほかに、背後から近接武器で不意打ちを行う「バックスタブ攻撃」や、その他に投げると音を立てたりダミー人形を形成して敵を誘導できるガジェットに光学迷彩スキル等が、シリーズ恒例のステルスゲーム要素。だが、その割には装備とスキルのゴリ押しでもそれなりに何とか出来てしまうのである。 とはいえ、これ自体はゴリゴリの戦闘アクションに転換した『メタルギアライジング リベンジェンス』を考えればまだ許容の範囲内。あちらは早い話が「別ゲー」として作られている。 また、シリーズとの繋がりがない(無理矢理つなげた)作品でありながら、ゲーム中の様々なリソースが『TPP』からの流用である点も大きな批判を呼んだ。 ゲーム中、一目でわかる所だけでも「モブ含むフィールドのほぼ全て」「キャラの基本的な造形」「銃火器」「新規武器以外の動作モーション」「UIデザインのベース」「画面上のインフォメーション」等、これだけある。 また、システム的な所ではマザーベース譲りの「班要素」と、操作方法を含めた「各種アクション」に加え、資源の名前を変えただけの「コモンリソースの備蓄(*6)」等。最も大きなところでは、小島プロダクションの遺産であるFOXエンジンをそのまま使っており、あらゆる面を労せず踏襲できるところにまで至る。 これらの点から、敢えて過激な表現をすれば、「開発/プロモーション両面で楽をする為にメタルギアの名を騙った」と捉えられる事が非常に多い。 もちろんこれを言いがかりとする意見もある が、後述する通りシステムもストーリー面でもメタルギアである必要はなく、その一方でこれだけの「TPPの部品」を使っているのだから、流石に無関係と言う事はできない。 ちなみにプロデューサーの是角氏はインタビューで「 『MGO』のように、本編『TPP』の評判の良かった要素を使った新しい遊び方を作れないか 」という事で企画が始まった、と述べている。 上記の点から、本作を評価するプレイヤーや制作側との兼ね合いもあるメディア等では「メタルギアでなければ…」という意見が頻出していた。 もっとも、小島氏は(看板クリエイターとはいえ)一会社員という立場であり、莫大な期間と人件費という億単位の大金を投じて完成した成果物の全権利を会社側が有しているのは当然の事実でもあるので、これらのIPやリソースの扱いについて感情論抜きで公正に見れば企業として問題がある訳ではない。本作の出来栄えに関する評価ではない点も踏まえれば、「作品への評価としては不当」と言えばその通りではある。 しかしながらここに至るまでの経緯を鑑みれば、やはり本シリーズの持つ影響力と、一連の騒動自体を軽視し過ぎたと言わざるを得ないだろう。 + ストーリーの顛末と関連した問題点 まず、本作の主人公達は『GZ』でのED後、突如出現したワームホールに巻き込まれ散り散りに。主人公はかろうじて留まるも、片腕をワームホールに巻き込まれて切断、昏倒する。半年後、「ウォーデンクリフ・セクション」という米国秘密組織にて目覚めた主人公は主席研究員である「グッドラック」という男から、主人公の失った片腕を癒着させた未知の生命体の寄生と、ワームホールへ巻き込まれて異世界へ飛ばされた仲間の存在を告げられ、組織からの任務遂行を依頼される。 治療と救出の為に、ワームホールを通じて向かった異世界「ディーテ」は人間をゾンビ化させる「塵」と、それによる寄生浸食が進みゾンビ化した人間「ワンダラー」が跋扈する世界だった。主人公はそこでかつての相棒である「セス」と、元MSFの主人公にとっては仇敵であるXOFの一員「リーヴ」に加え、足は不自由だが優れたコンピュータ技術を持つ少年「クリス」に、同僚がワンダラーと化した事をきっかけに、その治療法を探すと決意する看護婦「ミランダ」等の漂流者を救出する。 ゲーム終盤、相棒のセスがワンダラーの力に魅せられて離反。さらに「ディーテ」が異世界ではなく、22世紀の地球である事、組織からの任務を仲介していたグッドラックが、年老いた30年後のクリス本人であった事が判明する。 最終的に、膨大な「塵」とワンダラーを取り込んで知性を手に入れた「塵の王」と呼ばれる存在と対峙。ワームホールを利用して時間遡行を繰り返しながら強化されていくこの存在に対し、相手が最弱の状態であるタイミングを見計らい、打ち捨てられていたサヘラントロプスのレールガンを利用して交戦。一度目は塵の王が「死の概念を持たない」為に復活してしまうが、主人公達のナビゲーターであった「ヴァージル AT-9」というAIロボットが同化。「死の概念」を共有した事で、二度目の攻撃で塵の王の撃破に成功。その後も主人公達は戦い続け、結果的に本作におけるパラレルは解消され、『TPP』のストーリーに繋がる…というもの。 まずこの大筋を見て分かってもらえると思うが、導入以外はこれまでのMGSと無関係であり、繋げられない理由を「ワームホールを介したパラレルワールド」という設定で無理くり収めている。 「ワームホール」自体は『TPP』で登場したものだが、あちらはいわゆる「やり込み要素のチートアイテム」の意味合いで登場したものであり、少なくとも本編中には単語すら出てこない要素である。 それを見た目一つ変えずに都合よく利用した上、あまつさえストーリーの主軸に据えるというのは、「いくらSF要素の強い『MGS』シリーズでもやり過ぎ」という意見が多い。 MSF隊員の主人公と、XOF部隊の一員の交流という、おいしくなり得る部分についてもチョロっと触れただけ。 歴代を知っていると「どっかで聞いた組織・地域名を肩書に名乗るだけのモブキャラ」、知らない人にとっては「意味も意義も良く分からない肩書を持つ設定の薄いキャラ」という評価に終わる。 前述のサヘラントロプスのレールガンにしても、主人公達にとってロストテクノロジーに等しいというだけの存在であり、「それ」である必要は皆無。 本作のムービーで最初にワームホールが登場した『GZ』のEDである1975年、その半年後に主人公がディーテへのダイブを試みた時点でもサヘラントロプスはまだ影も形もない状態である。 また、ファンサービスとして過去作のメタルギアを22世紀に残すのであれば「REX」や「RAY」の様な、ゲーム内の2014年時点でも残っていた機体の方が説得力がある。 なのに敢えてサヘラントロプスを残したのかについては「ワームホールという存在を利用し、TPPのモデルを使いまわす為」と邪推せざるをえない。 この他、ストーリー背景とその他様々な部分の齟齬や、手抜きと取られても無理はない粗も。 本作の世界は「塵」によって荒廃しきった世界が舞台だが、22世紀であるにもかかわらず、目の前に広がる風景は1984年のアフガンorアフリカ。風景はもちろん、その場にあるガラクタや瓦礫はおろか、建物さえもそう。「実は22世紀でした!」という所に驚きを生み出したかったのかもしれないが、このあたりの齟齬は全て「ワームホールによる瓦礫や物資の転移」で済まされており、しかも、その何れも1980年代のそれで止まっている。仮にもラスボスの塵の王は、「時間遡行を繰り返す」という設定があるのだから、それら瓦礫の中にチョロっと80年代から時代錯誤な物を混ぜ込んでおけば、風景上の伏線にもなったはずである。 よく指摘されるのがラスボスの設定。「死の概念が無い=死なない」という理論で復活、逆にその概念を与える事で消滅したが、そもそもの成り立ちが死の概念を持つワンダラーをこれでもかと取り込んだ存在である事を無視している。 前述しているが、ストーリーの流れも「困った事が起こる→都合よく心得のある人間が漂流orクルーが手を挙げる」を繰り返す。 終盤、主要なクルー達 といっても見た目はモブキャラだが が一致団結し、それぞれの思いを胸に主人公に付き従う様子も、「とりあえずそれっぽい事言わせておけ」と言わんばかりの説得力の無さ。 とあるレビューでは「物書き初心者がやりがちな失敗の満漢全席」という評価も。 キャラクターも大概。主人公自体はよくある「プレイヤーの影」で済むが…。 その他のキャラも既に原形をとどめていないワンダラーを「人間に戻す」といって憚らない看護婦や偉そうなことは言うが早々に負傷して前線を退きっぱなしの元敵兵等、コメントに困るようなキャラクターばかり。 もっと言えば、ストーリーの顛末で記載されている通り、重要な役割を持つ「ヴァージル AT-9」の造形も、前作及び『PW』に登場したザ・ボスのAIポッドそのまんま(*7)である。 セーブスロットの作成に半課金要素が必要になる セーブスロットを作成するには1000SVコインが必要になる。SVコインは原則として課金の為に用意されている物であり、一応課金無しでSVコインを貯める事はできるが、その代わりに長い連続ログインが必要になる。 この為、カットシーンの再視聴や途中までの段階をリプレイしたい場合は、わざわざデータを消して対応する事になる。セーブスロットの制限は『TPP』でも同様だが、あちらはカットシーンが見たければ当該のミッションを再受注するだけでいい上、「あらゆるものを全てリセットしたい」というのでなければ、携行武器の調整等でいくらでもその時点でのプレイ環境を再現できる。 セーブスロット作成という基本中の基本に課金を強いられるため、プレイヤーの怒るのは当然と言えば当然。これは大半のプレイヤーに共通する問題点である。 なお、後にアップデートでカットシーンの再視聴はできるようになった。 全く詰め切れていない細かな仕様 このほかにも、杜撰なシステムも多数存在。 例えばクルー人員。全部で30人という、前作における一斑の10分の1という限られた人数しか雇用できないにも拘らず、一度雇用したクルーを解雇する事はできない。 この為、人数上限を超えてリクルートした場合は、既存のクルーが、この危険な世界にありながら突如として脱走する。場所と状況の関係上、クルーをおいそれと解雇できないのは分かるが、それだけに丸腰で「脱走」と言うのは流石におかしいとしか言えない(*8)。 何より、脱走するクルーはランダム(*9)の為、貴重な成長アイテムを消費して手塩にかけたクルーがあっさり逃げる可能性もある。 この脱走対策としてプレイヤーが取れるのは、要らない人員を丸腰で探索に放り出して殺すというもの。ストーリー上は協力して世界を生き抜くものであるにもかかわらず、である。おまけに、「探索班は無課金では1つしかなく、人員整理を行うと普通の探索は行えない」という問題もある。機能強化の為にクルーの選別を行おうとすると猶更。 本作は崩壊した異世界におけるサバイバルがテーマの為、重火器を手にしても、弾丸の作成にかなりのコストが掛かり、おいそれと撃つ事はできない。 一方、グレネード(手榴弾)はゲームの序盤から作れるようになるうえ、コストが安く、ちゃんと当てれば威力も申し分ないという、かなり高い性能を持っている。唯一のストーリー関連のボスであるセスでさえグレネード6発で倒す事ができる……というか、基本戦術自体がグレネードを推奨されている為、終始頼りきりになる「グレネードゲー」という誹りを受ける事もある。 ちなみにクリア後のボスはセスと比べてとても強くなっており、グレネード6発やマシンガンタレット等の攻撃力が高い武器でも足りない程の強さを持っている。 あまり目立つ事は無いものの、クリア後に実行可能になる「ベースキャンプ採掘」の仕様も大概。 基本的にはストーリー中にもあったワームホール採掘機同じ、半タワーディフェンスの防衛戦を行い、難易度レベルに応じた報酬を手に入れるというもの。従来の防衛戦と同じく、複数のWAVEに分かれて戦闘を行うが、1WAVE毎のインターバルが異常に長く、一律リアル時間で22時間ものインターバルが入る。 要は「一日一回」が基本であり、初回以降は最低でも2日、最高ランクの採掘プランでは実に6日間も報酬獲得を待たされることになる。一応、ワンダラーによる襲撃は、プレイヤーが都度採掘を再開したタイミングで行われる為、自身の与り知らぬ間に襲撃を受けておじゃんになるという事は無い。NPCに防衛を任せる事も出来るが、その場合でも、セオリーとして、キャンプ地に設置すべき設備がプレイヤー迎撃とNPC迎撃でかなり異なる点、結局はプレイして採掘再開を指示する必要がある点が足を引っ張る。 いくらオンライン専用に作られているとはいえ、仮にもコンシューマーゲームで、近年の基本無料RPGオンラインの如き待機時間を持たせるという点に反発を覚えたプレイヤーも多い。 もちろん、当然の様に課金する事でインターバルを短縮可能。「長大な待機時間」を前提として飲み込む事が出来れば、あって当然の要素なのだが、やはりこの点にも反発するプレイヤーも少なくなかった。 全体的な主人公の動作についても粗さが目立つ。 一応、前々作『GZ』及び前作『TPP』と2作分の土台がある為、全体的な操作感は良好。前作で批判されていた、所謂「ズザー(*10)」についても起伏の平面化や制限で、少々強引ながらも改善している。 ただ、新規で作られた動作モーションはかなりぎこちなく、不評を集めている。前述の通り、引き継ぎ部分はしっかり二作分と旧スタッフの作り込みが見える出来栄えなので、余計に悪目立ちする。 その他、別段隠密にこだわる必要もないのに、自発的なジャンプが出来なかったり、操作方法も妙に改悪されている部分があったりと、微妙に何かが足りていない。 総評 本作発表前に起こった小島プロダクションのゴタゴタ、そして予てから噂になっていた(当時の)コナミのゲーム事業に対する姿勢の片鱗が見えた事もあり、本作も同様にして、発表時点から強いバッシングを受けながらの船出となった。 もっとも、いざ蓋を開けてみると「サバイバルTPSとしては」それなりの差別化が図れた一作であった。 一方で、メディアサイトでも「つまらない」の一言で切って捨てられてしまう様なストーリーや、説明は親切な割に融通は利かない各種システム等、良作・佳作と呼ぶには至らぬ面も多々ある。 加えて、本作の基本的な部分はほぼ全て『TPP』をそのまま流用した事を隠そうともしておらず、「前作・前々作の土台ありき」な部分が目立っている。 『GZ』や『TPP』までの一連のシリーズ作をやり込んでいたプレイヤー程、本作の出来の粗さに嫌でも目に付くという点も、本作の評価を落とす一端となった。 実際、本作の完全オリジナル部分である「ストーリー」や「サバイバル要素の調整」等はあまりいい評価を受けているとは言えず、やはり「従来の『メタルギア』作品には遠く及ばない」と言う評価が、大部分のシリーズ経験者からの意見と言えそうだ。 結果的に、本作の評価としては「シリーズに思い入れが無い人が興味あるならば一考の余地あり」といった、玉虫色の評価と言わざるを得ない。 実際、システム面の粗さや調整不足・全体的な表現のお粗末さや使いまわしだらけの部分を批判する意見も、シリーズの隠れたプレイテーマでもあった「サバイバル(生存)」を再構築した着眼点や、少々乱暴だった難易度を噛み砕いた点を評価する意見も、一本筋は通っている。 「刺さる人には刺さる」という表現が一番妥当かもしれない。 何れにしろ、ネット上の意見は「本作に対する強烈な敵意を持つシリーズファン」と「小島秀夫氏個人とそのファンを異様に叩くアンチ」による舌戦ばかりが目立つ。 他の作品以上に本作の本来の姿が見えにくい為、ネット上の意見に囚われない方が良いだろう。 余談 ストーリー冒頭、兵士名簿が映るシーンで"MG KJP FOREVER"の頭文字暗号、"BASTARD(糞野郎) YOTA"と"CUNNING(狡猾な) YUJI"(後者2名にAWOL(*11)が表記されている)が表記されている。 これはおそらく本作のプロデューサー、及びディレクターであるYOTA(堤崎陽太氏)とYUJI(是角有二氏)の事を示している。 小島秀夫監督は、自身の新作発表会で「サヴァイブは小島監督のアイデアなのか」という質問に対し、「全然関係無いですよ」と発言。その後、あくまで個人意見と前置きした上で「メタルギアはポリティカルフィクションであり、エスピオナージ物である」「メタルギアにゾンビなんか出るわけ無いじゃないですか」と直接批判した事件も有名(*12)。 ただし、これに対して「ファントムペインの傀儡兵(スカルズ)も大概ゾンビみたいな敵だったじゃないか」「公式のプレイムービーで傀儡兵をゾンビと呼んでいた」という反論もあった。 「幽霊や超能力者が平気で登場していたシリーズで何を今さら」の方が批判としては適切かもしれない。 本作の評価はレビュー集積サイトMetacriticではメタスコア64/100点、ユーザスコア1.6/10点と低い数字。 特にユーザースコアに関しては、前述された本作への嫌悪感によるものが強く反映された数字と言える。 これについては、特に海外における『メタルギア』シリーズの人気・ファンの熱気が日本本国のそれを遥かに凌駕している事に起因していると思われる。 本作は流石にこれほどのユーザースコアに落ち込むような出来ではないのだが、やはりそこに至るまでの数々の紆余曲折、遺産の食い荒らしともいえる粗い開発内容が受け入れられなかったようだ。 発売から長期間が経過し、主戦場であったはずのマルチプレイは大分閑散とした状態になっている。 この影響で、ストーリー序盤の難易度が少々上がっている他、一部トロフィー/実績の獲得が難しい状態になっている。今からプレイしようという方は一応注意。
https://w.atwiki.jp/sg3wiki/pages/28.html
メサルギアソリッド スネークエスケープ KONAMIの有名シリーズ『METAL GEAR SOLID』のサルゲッチュ版。 原作に比べると易しめの難易度なのでクリア自体はそれほど難しくない。 操作もサルゲッチュ本編と似せてあるので慣れるのも簡単。 原作(『METAL GEAR SOLID』)と違う点 敵兵を殺せない(気絶させるのみ) 体力はゲージではなく本編と同じビスケット方式(ライフは10)。レーションをアイテムとして持ち歩くことはできず、体力が減っている状態で拾うことで即使用される スタミナゲージがない 危険フェイズ・回避フェイズ・警戒フェイズの時間が10秒ずつ パイナップルボムやスイカボムを使っても警戒フェイズにならない ソナーレーダー常備(難易度「むずかしい」だと消滅する) CQC、ホールドアップができない 武器紹介 素手格闘その名の通り素手。スティックを倒すことで格闘攻撃ができる。当たり前だが弾数は無限。 普通に倒すだけではひっかきしか出ないが、タイミングよくスティックを倒すことでひっかき→キック→バク中蹴りとなる。バク中蹴りを敵兵に当てると気絶する上、モンキータグを落とす。 接近戦ではまともに戦える攻撃手段がこれしかないので、ちゃんと練習しておくこと。 バナナピストル消音機とレーザーサイトが付いた、バナナの形をしたピストル。 敵兵の頭部(ピポヘルの部分)を撃つと気絶させられる。 一発ごとにリロードの動作があるため連射が効かない。また、射撃する際に足を止めてしまうので、普通の戦闘で使うことは全くお勧めできない。 弾薬は黄色いアイテムボックス。一つで15発補充される。 パイナップルボムグレネード。外見はまんまパイナップル。敵に着弾しなかった場合は少し転がってから時間差で爆発するが、直撃した場合は即爆発する。 敵兵に直撃させると一発で気絶させられるが、やはり足を止めてしまうので普通の戦闘ではあまり使い道がない。この武器の使いどころはやはりボス戦。 ボス戦ではこれが何個残っているかで難易度が大きく変わるので、集められるだけ集めて無駄遣いしないように。 補充はオレンジ色のアイテムボックス。一つで3個補充。 スイカボム時限爆弾。見た目はまんまスイカ。起爆のタイミングは自分で選べるので、TNTやC4に近いか。 設置した後に右スティックを押し込むことで起爆。爆発に巻き込めば敵兵は一発で気絶する。また、ひび割れた壁を破壊できる。 後半のボスであるマンモスロボ、サル型シャゴホッドに有効だが、どちらかと言うとパイナップルボムの方が使い勝手はいい。 補充は緑色のアイテムボックス。一つで3個補充。 基本事項 ①見つかったら逃げて物陰に隠れるピポスネークの任務はスネークの発見です。敵を倒すことではありません。そもそも武器の仕様上、複数の敵と戦うのは無謀もいいとこです。 ②格闘で黙らせるのも手発見されてしまった場合、その敵兵が近くにいれば無線連絡をしている間に格闘3連発で気絶させてしまいましょう。 ③ダンボールを使う動かなければ敵の進路をふさがない(敵と接触する)限り敵の目をごまかせます。接触してしまうと発見されるのでご注意を。 ④武器はちゃんと回収ピストルはともかく、パイナップルボムとスイカボムは補充量が少ないため不足しがちです。アイテムボックスとレーションはエリア移動するとすべて復活するので、多めに集めておきましょう。 ⑤バナナピストルを活用せよピストルは敵兵の頭を撃つと一定時間気絶させられます。格闘だと他の敵に察知される場所ではこちらも効果的です。 ⑥敵兵以外にも危険はいっぱい監視カメラ、地雷、赤外線レーザーと敵兵以外にも注意しなければなりません。特にレーザーは当たり判定が大きく、うっかり当たってしまうことが多いので特に要警戒。 ステージ攻略 秘密基地 最初に左右に進み、ピストルの弾二つを回収しておく。 向かって左奥の2階の部屋に行き、スイッチを押すことが目的。 押したら下にあるエレベーターが使えるようになるのでエレベーターに乗ればクリア。 西側をホフクで進んでいき、黄色兵二匹の様子を伺いつつ、2階までの通路を巡回する赤色兵は格闘で黙らせて進む。 マップ中央付近も巡回ルートに入っておらずガラ空きなので東側から回ってもいい。 問題は帰り道。下の様子が確認できないため、赤兵を黙らせても下にいる黄色兵に見つかる可能性がある。 もし見つかってしまったら適当な物陰に隠れてやり過ごそう。アラート状態ではエレベーターに乗れないので、ゴリ押しで突破はできない。 ドンドコゆきまつり北部 スタート地点でそのまま突っ立ってると巡回兵に見つかるのですぐ右手に進み木箱の下に隠れる。 崖の向かいにあるスイッチをピストルで押すと、橋ができて先に進める。途中に監視カメラがあるので木箱に隠れているうちに破壊しておくこと。 スタート直後に前進して巡回兵を格闘で黙らせ、左の方にある通路を登って高台に行き、そこから右へジャンプで飛び降りるのも手。この方法なら監視カメラもやり過ごせる。 橋を渡ったら左(右の小部屋にはレーション二つ、ダクトにピストル弾一つ)に進み、そのまま進んでいけばいい。途中の兵士二体はエルードでやり過ごせなくもないが、格闘で無力化したほうが早いし安全。 足場が途切れている部分が二カ所あるが、ジャンプする際は十分な助走をつけてギリギリで飛ばないと下に落ちてしまうので注意。 上に監視カメラがある通気口を進むとスイッチの場所に着く。赤兵を格闘で無力化しつつ両方押したらさっさと先に進もう。うっかり地雷を踏まないように。 雪の土俵 サルローダーとの戦い。パイナップルボムが置かれているが、サルローダー程度ならピストルでも勝てる。 攻撃手段は本編の時と同じ。 開幕の機銃掃射は左右にジャンプするだけで避けられる。 サルローダーは機銃を撃った後、こちらに背を向けて動き回ることが多い。再び機銃掃射を始める前にネジにピストルを撃ち込みダメージを与えよう。 格闘戦はリスクが高い。ジャンプ連打でも追いつかれてしまうことが多いので避けた方が無難。 ここと前のエリアを行き来してパイナップルボムを集めておくとこの後のボス戦で楽になる。30個くらいは集めておこう。 とのさまじょう東部 入口にダンボールが置いてあるので、それをフル活用して進もう。 ここから出現する赤い監視レーザーは触れると即座に危険フェイズになってしまう。 ダンボールをかぶっていると当たり判定が大きくなるのでレーザーがある場所での使用は控えるように。 レーザーと敵兵を避けつつ前進し、北部からバナナ倉庫へ侵入して先に進むのが目的。見つかったら灯篭の下に隠れよう。 最初の通路の兵士はエルードで避けるなり格闘で黙らせるなりご自由に。その後はレーザーを避けつつ城に入るが、地雷と監視カメラが多数設置されているので主観カメラでよく周囲を確認すること。 城に入って左手に進めば目的地の倉庫方面。巡回兵は少ないので問題なく進めるだろう。 途中の分かれ道は両方とも左が最短ルート。 倉庫の一番下に着いたら床のスイッチに乗って壁に出てくるスイッチを撃てば扉が開く。通路を下りる際はダンボールで進むといい。 バナナ倉庫には隠れられるポイントが皆無なので、絶対に見つからないように(2周目でスイカボムがあるなら捕虜の部屋のベッドが使える)。発見されてしまったら通路を上って逃げよう。 なお、本来はバナナ倉庫に降りる途中の通路に兵士が1体いるのだが、一度でも増援部隊が来ると一番下のスイッチの手前をうろつくようになる。 大宴会場 サルUFOとの戦い。 攻撃手段は本編同様だが、サルUFOは動きが素早く、攻撃を当てにくい。 遠距離から撃ってくる大型ミサイルを格闘で撃ち返すのが一番楽。威力が高く、3発で撃破できる。 打ち返す際はスティックを倒したままのひっかきのほうが当てやすい。 大型ミサイルは距離を取っていると使ってくるので接近しすぎないように。近づきすぎるとミサイルではなくハートビームを使ってくる。 入口に近づきすぎるとカメラ視点が変わって大型ミサイルが来なくなるので部屋の真ん中あたりで戦おう。 とこなつアイランド南部 ここでスイカボムを入手できる。 このスイカボムを使い、4つのターミナルを破壊すれば先に進めるようになる。 監視カメラとレーザーがかなり多いので注意。 敵兵の数は少ないので見つかることはあまりないが、発見された場合は木箱の下に隠れるか、どこかの縁にエルードで隠れるとやり過ごしやすい。 エルードで隠れる際は通路の角から離れるように。角付近にぶら下がると普通に発見されてしまう。 遺跡広場 マンモスロボ(ゾウロボ色)との戦い。 相変わらず攻撃手段は本編と同じ。接近すると鼻で吸い込んでくるので接近戦はオススメしない。 やはりパイナップルボムが有効だが、温存しておきたいのでここはスイカボムを有効活用したい。 スイカボムをしかけたらその方向にゾウロボを誘い、近づいてきたら起爆してダメージを与えよう。 ピストルで鼻のネジを撃ってダメージを与えるのもいい。マンモスロボはネジにダメージを与えると衝撃波攻撃を出すので、衝撃波を出したら再びネジに攻撃→衝撃波を待ってネジに攻撃…を繰り返せばハメ殺せる。 この方法だとピストルの弾が40発以上必要になる上、時間がかかるが、安全策ではある。 ウエスタンビレッジ西部 特に仕掛けはないので、ひたすら前進あるのみ。 パイナップルボムの配置数が多いので片っ端から回収していこう。 最初の兵士密集地帯は右の軒下をホフクで進み、正面の建物の通気口を抜けると多くの敵をやり過ごせる。 途中の橋は崩れるので一気に走り抜ける。落ちてしまったらジャンプで。意外と落下死しやすい。 上に登っていく坂道では敵の様子が確認しづらいので要注意。また、危険フェイズになるとサルの口から爆弾が降ってくる点にも注意。 坂道では通気口が各所にあるので有効活用しよう。 決戦!メサルギア 部屋に入るとスネークとピポオセロットがおり、ピポオセロットは近づくと線路に逃げ出す。スネークを格闘やピストルで攻撃しても悪影響は無いが、パイナップルボムやスイカボムで爆破するとゲームオーバー。ピポオセロットを追うとラスボスであるサル型シャゴホッドが起動し、最終決戦に。 シャゴホッドは体当たり、機銃掃射、ミサイル、パイナップルボムばら撒きと攻撃手段は多彩。攻撃力は機銃が0.5、それ以外が全て1。シャゴホッドの本体にも接触ダメージがある。 体当たりはスイカボムを置いて迎撃。パイナップルボムでは止められない。 機銃は弾が飛んできたら横に少しだけ移動して避けると当たりにくい(弾幕シューティングのイメージ)が、別に思い切り左右に移動してジャンプで切り返してもいい。 ミサイルとパイナップルボムばら撒きはひたすら移動し続けよう。機銃との複合で飛んできた場合はいっそ機銃を受けて凌ぐのも手。 ここまでため込んできたパイナップルボムをひたすら投げつけてダメージを与え続けるのが一番早い。パイナップルボムが最低でも30個はないと厳しい。 マンモスロボと同じくスイカボムも有効。シャゴホッドの近くに置いておくと体当たりを迎撃できる。 線路の端まで追い込まれると強制的にゲームオーバーになるので注意。 男のケジメ シャゴホッドの上でピポオセロットとの殴り合い。格闘以外の武器はすべて使用不可。 特に攻略法はないので、ひたすら格闘で殴りまくるしかない。 ピポオセロットの攻撃はひっかきが0.5、バク中蹴りとスピンアタックが1。 ピポオセロットはスピンアタックも使うが、移動できる場所が少なすぎてまず避けられない。ダメージ覚悟で殴り合おう。 格闘三連発を決めた後、前方にジャンプすると反撃を食らいにくいが、ジャンプの硬直にスピンアタックを決められることもあるので確実ではない。 むしろ何も考えず殴り続けてた方が相手のスピンアタックを潰せたりする。 ある程度攻撃すればピポオセロットが気絶して勝利となり、エンディングへ。 なお、負けてもコンティニューすればピポオセロット戦からなので体力を削られている場合はわざと負けてやり直すのも手。 その他隠し要素 モンキータグ マップ上にいる兵士は必ずドックタグならぬ「モンキータグ」を持っている。 タグは格闘3連発を決めて気絶させると落とす。時間経過で消えることはないので状況次第では後で回収しよう。 タグは全部で30枚あり、すべて集めてクリアするといいことがある。 なお、増援で現れる黒兵はタグを持っていないので注意。 兵士は秘密基地に4人、ドンドコゆきまつりに5人、とのさまじょうに7人、とこなつアイランドに4人、ウエスタンビレッジに6人、ボス面で1人(サルローダー)+1人(サルUFO)+2人(マンモスロボ)の計30人。 捕虜 マップ上にひび割れた壁があり、その壁の前にスイカボムを設置して起爆すると、壁が壊れて中にいる捕虜を救出することができる。 捕虜は全部で20人。タグと同じく全員救出できればいいことがある。 なお、捕虜がいる部屋にはアイテムが置いてあることが多い。 配置数は秘密基地に3人、ドンドコゆきまつりに3人、とのさまじょうに6人、とこなつアイランドに3人、ウエスタンビレッジに5人。 ストーリーでの通信 オープニング + ... 「聞こえるか、ハカセ?」 『誰じゃい?ワシは洗濯で忙しいんじゃ。シーツが溜まっててのぉ』 「ハイスクール以来の友人として、君に頼みがあるのだ」 『おぉ、キャンベルか?』 「そうだ。久しぶりだな、ハカセ。いや、ストーンヘッドと言った方がいいか?」 『その渾名はよしてくれ。もう戦いは終わったんじゃ。で、何の用かの?』 「頼みがある。しかも、イエスと言ってくれなければ困るのだ。スネークは知っているな?」 『久しぶりに連絡があったと思ったら、相変わらず不躾じゃな。あの眼つきが悪い小僧が……どうかしたかの?』 「ああ。あの眼つきの悪ーいガキ大将が……行方不明になった」 『あらまぁ。昔からかくれんぼが好きな子じゃったが……』 「ん?むしろ大嫌いだった気がするが……」 「とにかく奴は最新型のメサルギアを破壊するために、ある基地に潜入したのだが……」 「所定の時間になっても連絡がない。こちらからの通信も不通だ」 『それは大変じゃ……それで、頼みって何じゃ?もったいぶらんで早く言っとくれ』 「スネークを探すのを手伝ってほしいのだ」 『そういうのは君が専門じゃなかったかのぅ?今のワシはピポサルの研究が専門じゃて……』 『それに、そういう仕事にはもう関わらないと決めたんじゃ』 「今回の事件は、必ずしも君に無関係ではない。最新型のメサルギアにはピポサルが関わっている」 『何じゃとー!?』 「特殊な訓練を受けたピポサル兵が最新型メサルギアを強奪し、ある基地に立て籠もったのだ」 「彼らの要求はバナナ100億本。72時間以内の要求が通らないとメサルギアからナマケモノ砲を発射すると言っている」 「無論、政府としてはそんな無茶な要求は呑むことはできない。それでスネークが潜入したのだが……」 「そこでだ、君の所にいるピポサルのスペシャリストに手伝ってもらいたい」 『むむむ……手伝いたいところじゃが一つ問題があってのぉ』 『カケルもヒカルもサトルもサヤカもみ~んな夏休みで林間学校なんじゃよ……帰って来るのは来週じゃ』 「林間学校!?国家の非常事態なんだぞ!」 『こっちは一生に一度の林間学校じゃ!』 「むう……お前の言う通りだ……」 『それにな、ゲットアミも故障していて今は使えないんじゃ』 「そうか……それでは「ゲッチュ!」もままならんな。頼む、他に何か手はないか?」 『急にそう言われてものぉ……んっ!そうじゃ!この手はいけるかもしれんぞ!』 「おぉ、何か思いついたか?」 『スネークの戦闘データは残っておるか?』 「残っているが、どうするのだ?」 『至急こっちに送ってくれ。それを最新式のピポヘルにインプットするんじゃ。それをああしてこうすると、そうなるわけじゃよ!』 「言ってる意味がよく分からんが……」 『早い話が、スネークの戦闘データをインプットしたピポサルを、現地に送り込むんじゃ!』 「大丈夫なのか?」 『大丈夫じゃよ!ピポサルをもってピポサルを制すじゃ。キャンベル、ワシを信じろ』 「そうだな……では今からスネークの戦闘データを送る。それからくれぐれもこの事は内密にしておいてくれ」 『わかっておるって』 秘密基地 + ... 「こちらスネーク。誰かこの無線を聞いているか……。聞いていたらすぐに返事をくれ」 『待たせたな』 「サルの声が聞こえるが……もしかして君が送り込まれてきたエージェントか?」 『そうだ。俺が来たからにはもう大丈夫。あんたはどこかで休んでいてくれ』 「ハハハ、随分頼もしいな。俺を探しにきたのか?」 『まぁな。それが俺のミッションだ』 「そうか…無線機が故障してな。広域の周波数帯が使用不能で大佐に連絡できなかったんだ」 「ところで……俺のミッションは、最新型のメサルギアの破壊だ。だが、俺は基地の最深部に近い場所にいて、ちょっと動けそうもない」 「当分は君に動いてもらうしかなさそうだ。これからはこの周波数でやり取りしよう。色々サポートできると思う」 「それと、ここの敵は手強いぞ。できるだけ敵に見つからずに行動しろ。壁に張り付いたり、ホフク移動なども駆使するんだな」 「敵に見つかった時は、なるべき交戦を避けつつ逃げろ。いいな?」 『そんなこと、あんたに言われるまでもない』 「そうだな……バナナピストルの操作方法を教えておく」 「右スティックを手前に倒すと構え、そのまま弾くと発射だ。弾切れに気を付けろ」 「そのためにはアイテムボックスを探すんだ。アイテムボックスには、ピストルの弾の他に、色々必要な装備が入っている」 「見つけたら迷わず「ゲッチュ!」だ。これは覚えておいて損はないぞ」 「よし、そのまま真っ直ぐ奥を目指せ。巨大なエレベーターがある。それに乗ったらまた交信しよう」 『了解!』 ドンドコゆきまつり北部 + ... 「スネークだ。エレベーターまで来たか?」 『ああ、今乗ったところだ』 「そうか、案外早かったな。中々腕が良さそうだ」 『こういう状況には慣れてるからな』 「フフフ、他人の気がしないな」 「そこから屋外に出たら、雪原を超えてそのまま真っ直ぐ奥に進むんだ。そこに建物がある。なんとかして中に潜入してくれ」 「途中、地雷が埋めてある箇所があるから、慎重に進んだ方がいい」 『地雷か…人類が発明した兵器の中で最悪の物だ』 「そうかもしれんな……」 「地雷はよく見ると見分けられるはずだが、踏むとドカンだ。ホフク移動で踏んでも爆発するから注意するんだ」 『了解した』 「もう一つ注意しなければならないことがある」 「建物付近には監視カメラが絶えず動いている。できるだけ監視カメラは避けて進め。いいな?」 『なるほど、それはいいアドバイスだ』 「ハハハ、そうだろう。それじゃ、建物の中に入ったらまた交信しよう。無事を祈る」 『了解』 雪の土俵 + ... 「聞こえるか?すぐ近くで何かの影が見えた」 「気を付けろ。厄介な敵がいるようだ。そいつを倒さないと先には進めないな」 「強力な武器を置いてあるからそれを使ってみろ。頼んだぞ!」 とのさまじょう東部 + ... 「施設に辿り着いたようだな。だが、そこからが本番だぞ」 『話してくれ……』 「その施設は、監視カメラやレーザーセンサーなどの強力なセキュリティシステムによって防御されている」 「それらをやり過ごし、いったん頂上に登った後は、ひたすら下を目指すんだ」 『下……』 「そこがバナナの貯蔵庫になっている。何としても辿り着いてくれ」 『バ、バナナ……』 「どうかしたか?」 『いや、何でもない。今から、施設の最深部へ向かう』 「頼んだぞ。スタート地点付近にダンボールを置いておいた。それを使うと敵兵に見つかりにくくなる」 「使い方は、左スティックをグイッと押し込んで、ホフク状態の時に右スティックをグイッと押し込むんだ」 「その状態でも移動できるから試してみるんだな。健闘を祈る」 『了解!』 大宴会場 + ... 「気を付けろ!バナナを守っている強力な敵がいるぞ!」 「できるだけ気付かれないように近づいて、ありったけの攻撃をぶち込むんだ!」 とこなつアイランド南部 + ... 「やっと敵の中枢まで辿り着いたようだな。そこは、いわば「ブレイン」だ」 『ブレイン?』 「ああ。そこには、メサルギアを動かすためのコンピュータが設置されている」 「このコンピュータはセキュリティのため複数存在しているようだ。メサルギアを止めるには……」 『コンピュータをすべて破壊する必要がある……そうだな?』 「そうだ。いくつかは俺が破壊したがまだ残っているようだ。残りを任せていいか?」 『問題ない。爆破のミッションはVR訓練ですでに経験済みだ』 「よし。だったら話は早い。コンピュータの破壊には、「スイカボム」が必要だ」 『スイカボム……』 「ああ。それをコンピュータの前に仕掛けて爆発させろ」 「スイカボムを装備したら設置したい方向に右スティックを倒せ。右スティックを離すと設置可能だ」 「爆発させる時は、右スティックをグイッと押し込むんだ」 「複数のスイカボムを設置した場合は、仕掛けた距離によって誘爆する。これらを駆使してくれ」 『任せろ』 「全てのコンピュータを破壊したら屋外に通じる扉が開く。巨大な扉だから、すぐに分かるはずだ」 「俺は、その扉を出たところにいる。そこで合流しよう」 『了解!』 遺跡広場 + ... 「聞こえるか!?巨大な敵が待ち構えているぞ!」 「奴には、爆薬が有効だ。スイカボムを仕掛けて誘い込め!」 ウエスタンビレッジ西部 + ... 「そこはメサルギアの格納庫だ。俺は今、そこから少し進んだ場所にいてメサルギアの状況を偵察している」 「というのも、妙な起動音を聞いたからだが……全ての制御コンピュータは君が破壊したはず……これは一体?」 『まさか……トラップか?』 「くっ!それ自体が大本のセキュリティシステムということか……!」 「全ての制御コンピュータが停止させられるとメサルギアが起動する仕組み……」 『やばいな、メサルギアを止めなくては!』 「ひとまず俺が行く。君は一刻も早く追いついて……うがあぁぁぁ…!!」 『スネーク!?どうしたスネーク!?スネェェェェクーーーーー!!』 ヒントの通信 素手の攻撃について + ... 「素手で攻撃する時は、攻撃したい方向に右スティックを倒すんだ。」 「コンコンコンと連続で倒すことで連続攻撃ができる。いいな?」 『了解!』 バナナピストルについて + ... 「バナナピストルの操作方法を教えておく。右スティックを手前に倒すと構え…」 「そのまま弾くと発射だ。弾切れに気を付けろ。」 『了解!』 攻撃の切り替え方 + ... 「攻撃を切り替えたい場合は、画面右上に表示されているマークに合ったボタンを押すんだ」 「そして、右スティックを倒すことでその攻撃が可能になる」 「どこかで練習しておいた方がいい」 『了解!』 レーダーについて + ... 「画面右下にはソナーレーダーが表示されている」 「中央が自分の位置、赤い光点が敵だ」 「扇形の部分は、敵の視界を表現している」 「敵の状態は、扇形の視界の色で分かるんだ」 「青が通常時、黄色が何かに気付いた時。赤が君を発見した時だ」 「いいか、以上の事を忘れるな」 『了解!』 アイテムボックスについて + ... 「アイテムボックスにはいろいろ必要な装備が入っている」 「見つけたら迷わずゲッチュだ。これは覚えておいて損はないぞ」 『了解!』 スイッチについて + ... 「エレベーターを動かすには、そこにあるスイッチを押すんだ」 「スイッチはあらゆる攻撃で反応する。だからといって撃ちまくるんじゃないぞ?」 「そんなことをしたら敵に気付かれてしまうからな」 「敵に気付かれている最中は、スイッチを押していてもエレベーターは動かない。 「いいな?」 『了解!』 ジャンプについて + ... 「亀裂がある箇所は飛び越えるしかない。移動しながらジャンプだ。いいな?」 「ジャンプするにはR1/R2ボタンを押すんだ」 『了解!』 ぶら下がりについて + ... 「エルード……ぶら下がりは駆使しているか?」 「縁に向かって移動すると自動的にぶら下がる箇所がある。うまく使いこなすと、敵兵に見つからずに済むぞ」 「それから、エルード中に左スティックを左右に倒すことで、左右移動が可能だ」 「エルード中に左スティックを上に倒すと登り、下に倒すとその位置から下に降りる」 「エルードでなければ行けない場所があるようだから、試してみるんだな。」 『了解!』 ホフク移動について + ... 「ホフク移動は駆使しているか?左スティックをグイッと押し込むことでホフクになる」 「この状態でそのまま左スティックを倒すと、ホフク移動になるぞ」 「ホフク移動でなければ通風口などは通れないから注意するんだ」 『了解!』 パイナップルボムの使い方 + ... 「パイナップルボムの使い方を教えよう」 「パイナップルボムを装備して右スティックを手前に倒すと構える。そのまま弾くと放り投げることができるんだ」 「爆発に接近しすぎると自分もダメージを受けるから注意が必要だ」 『了解!』 ダンボールの使い方 + ... 「ダンボールの使い方を教えよう。これを使うと、敵兵に見つかりにくくなる」 「使い方は、左スティックをグイッと押し込んでホフク状態の時に、右スティックをグイッと押し込むんだ」 「その状態でも移動できるから試してみるんだな」 『了解!』 レーザーセンサーについて + ... 「レーザーセンサーは、触れた瞬間に敵に発見されてしまうぞ」 「ホフク移動で切り抜けるんだ」 『了解!』 敵に気付かれたとき + ... 「敵に気付かれている最中は、一切反応しなくなるドアがある」 「これを打開するためには、敵から逃げきるか、一定数倒すしかない。覚えておくんだ」 『了解!』 スイカボムの使い方 + ... 「スイカボムの使い方を教えよう」 「スイカボムを装備したら、設置したい方向を向いて右スティックを倒せ。右スティックを離すと設置可能だ」 「爆発させる時は、右スティックをグイッと押し込むんだ」 「複数のスイカボムを設置した場合は、仕掛けた距離によって誘爆する。これらを駆使してくれ」 「爆発に接近しすぎると自分もダメージを受けるから注意が必要だ」 『了解!』 壊せる壁について + ... 「重大な情報だ。壊せる壁があるらしい」 「ヒビが入っている壁の前にスイカボムを仕掛けて爆発させてみるんだ」 「新たなルートが開けるはずだ。隠されている部屋なんかもあるかもしれないな」 『了解!』 捕虜について + ... 「聞こえるか?俺の調査では、捕虜が複数いるようだ」 「どこか厳重な場所に閉じ込められているに違いない」 「可能な限り救出するんだ。いいな?」 『了解!』 モンキータグについて + ... 「ドッグタグならぬモンキータグを持っている敵兵がいるようだ」 「コレクションしてみるか?特殊な攻撃をすると出現するようだがな……」 『了解!』 小ネタ 各所には原作に似せるためか、メス(?)のピポサルのポスターが多く貼られている。 オセロットの部屋のテーブルにはスネークのフィギュアが飾られている。また、部屋の棚にはシャゴホッドの模型とナツミのフィギュア(ひみつのしゃしんにも映っている)がある。 タイトル画面で△・□ボタンを押すと背景が黒一色になり、L1・L2ボタンを押すと背景の色が変化する。
https://w.atwiki.jp/hakikewomoyo-sujyaku/pages/84.html
[youtube ckEqIMINjEo] 中継~戦場~ 〈スネーク〉偵察任務中だ。 〈大佐〉偵察?一体何を? 〈スネーク〉敵を知ることこそ勝利への近道だからな。 〈マリオ リンク〉!? スネーク参戦!!** ショウタイムだ。** ^スマブラX 元FOXHOUND部隊隊員でIQは180、6ヵ国語に精通。いかなる状況下におかれても任務をまっとうする潜入任務のスペシャリスト。そのため、”伝説の傭兵”や”不可能を可能にする男”などの名称で呼ばれるに至る。3度に渡って世界を核搭載型二足歩行型戦車メタルギアの魔の手から救った ^スマブラSP スネークの初登場は、1987年発売の『メタルギア』。装備も武器も現地調達という条件下で、スニーキングミッションに挑む。敵のアジトに単独潜入し、テロリストの計画を食い止めるべく、死闘を繰り広げる。隠密行動を行うか、銃や爆弾などを使って、派手に暴れるかはプレイヤー次第 CV:大塚明夫 概要 『大乱闘スマッシュブラザーズX』の初登場映像の最後で参戦が発表。**同シリーズのゲスト枠第1号を飾った**。通り名は**伝説の傭兵**。 小島秀夫監督が『スマブラ』シリーズのファンだったことから参戦が実現した。 他社のキャラクターが参戦すること自体についての任天堂の見解は、**「桜井政博に任せる」「滅多にないお祭りなので、より盛り上がって、より広がりが出たほうがいい」**ということで難なく纏まったという。 最初のムービーで何の前触れもないサプライズだったが、実は同ムービーのニンテンドッグスが画面にじゃれつくシーンで、戦場上にダンボールが映っていた。 『メタルギアソリッド2』のソリッド・スネークをベースにしつつも、当時の最新作である『メタルギアソリッド3』のネイキッド・スネークと同様の顔立ちや迷彩服、そしてスタミナ回復時のボイスなども取り入れられており、**「スネーク」の集合体**ともいえるファイターに仕上がっている。 ゲーム開始時の登場演出は『MGS2』タンカー編の序盤のムービーにも登場した、ステージ着地と同時に光学迷彩を壊すものが採用されている(原作と少し違いスマブラでは点滅している)。また、同時に原作でお馴染みの「待たせたな」と言う。 特徴 「リモコンミサイル」や「C4爆弾」などの武器や、体術を使うパワータイプ。 強めの判定と高い攻撃力、そして豊富な飛び道具の存在から相手を足止めしやすく、地上戦では最強クラスのファイター。 反面、元々『メタルギア』自体ジャンプを殆どしないゲームのためか、ジャンプ力は全ファイターの中でも最低レベル。そのため空中制動も悪く、空中攻撃は威力こそ高いものの使いにくいため、総合的に見れば空中戦は苦手である。 体術を使ったワザがかなり凶悪な性能を誇り、場外への距離や相手のダメージによっては**弱攻撃だけでも**場外にふっとばすことができる。 横強攻撃と上強攻撃は**リーチが長い上に攻撃範囲が見た目よりさらに大きい**(通称:真空判定)。 一方でスマッシュ攻撃は「真上に弾丸を飛ばす」「**地雷を埋める**」など非常に特殊なものが揃っており、他のキャラと同じ感覚では使えない。特に横スマッシュ攻撃の出の遅さはデデデと並んで最悪。この点は、状況次第でプレイテクニックで補うほかは無い。 しゃがみがほふくになっており、カービィ並みに姿勢が低い。原作通りしゃがみ歩き(ほふく前進)もできる。 見た目に反して**デデデやリザードンより重く**、なんと**全キャラ中3位**の体重を持つ。 必殺ワザ 通常必殺ワザ:**手榴弾** 一定時間後に爆発する手榴弾を投げる。左右入力で軌道を変えられる。 必殺ワザボタンを押しっぱなしにすると手榴弾を持ったまま移動できる。この間に必殺ワザボタンを離すか攻撃ボタンを押すと通常通り投げ、シールドボタンを押すとその場に落とす。 投げたor落とした手榴弾はとうてきアイテムになり、相手も拾える。 横必殺ワザ:**リモコンミサイル** 軌道を自由に変えられるミサイルを発射。直進している時は高速で飛び、方向転換中はスピードが遅くなる。 約4秒経過で燃料切れになるか、スネークから一定距離以上離れる(戦場・終点土台の5/3ほど)と、勢いを失って垂直落下し、攻撃力が半減する。 ミサイルが残っている間はあらゆる行動ができなくなるが、シールドボタンでキャンセル可能。この場合ミサイルは垂直落下になる。 上必殺ワザ:**サイファー** MGS2に登場した**偵察カメラのサイファーにつかまりながら飛ぶ**。間違っても普通はこんな使い方はしない(桜井ディレクター曰く「復帰技として無理やり入れた」らしい)。 「一定時間経過」「下方向に入力する」「何らかのボタンを押す」のいずれかで手放す。しりもち落下にはならず、続けて行動できる。 使用時に慣性が働くため、使うタイミングによって復帰力が激変する。 『SP』では、前方から対しての攻撃に限りスーパーアーマーが発生してあり、弱い攻撃なら耐えられる。 下必殺ワザ:**C4爆弾** その場にC4爆弾を置く。長時間経過するか、もう一度入力すると起爆する。 相手や壁に密着しているとそちらに貼り付ける。爆弾を貼り付けられた相手は、誰かに密着すると爆弾をなすりつけられる。 落下中に自爆すると、ダメージと引き換えに再度上必殺ワザが使えるようになる。スネークにとっては重要なテクニックなので覚えておいて損はないが、パワーが高いため自身の蓄積ダメージには要注意。 性能に変化はないが、たまにバタフライ型C3爆弾になる原作再現ネタが存在する。 最後の切りふだ:**グレネードランチャー** ヘリコプターに乗りながら、画面手前からステージに向けてグレネードランチャーを発射する。 ボタンを押すごとに発射し、リロードを挟んで最大12発。狙って打つよりも乱発した方が効果が大きい。 亜空の使者 リンクとヨッシーが戦艦ハルバードを見失い迂回をする同じ頃に船内でダンボールに入っているスネークが映し出される(何故ハルバード内に潜入していたかは不明だが、恐らく大佐からの依頼でハルバードを制圧か破壊をしようとしていたと思われる)。この時は特に何もしなかったが、その後グレードフォックスがハルバードに敗れた後にスネークが「待たせたな」とダンボールから出てきて本格的に活動を開始。探索中に船内に潜入したメタナイトとルカリオを敵だと思い、ダンボールに隠れる。しかし、ルカリオの波導の力で見破られてしまう。危うく戦闘になりかけたが、またもやルカリオの力で敵ではないと判断され、その後共にハルバード制圧に向かう。道中にピーチとゼルダを救出し、2人の姫に危険だからここから動くなと留める(しかし原作のメリルさながら姫2人は言うことを聞く訳もなく戦艦内を探索する)。その後ブリッジに到着すると、そこには無数のMr.ゲーム&ウォッチがおり、彼らが戦艦を操縦していた。スネークとルカリオはメタナイトに操縦を任せ、姫やスターフォックスと合流し、巨大ボスデュオンと戦う。撃破後にハルバードを奪取し、他のファイター達と合流後亜空軍と対立する。 熱いリクエストに応えて参戦! [pixivimage 1893579] 「**…待たせたな!**」 最新作『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』で待望の復活。 ファイター番号は**31**、通り名は**潜入のスペシャリスト**。 前作のforでは参戦せず、当時監督であった小島秀夫が「新作には出ないんじゃないですかね」と公言していたのもあり、復活の可能性があまりにも低いと思われたためか、「E3 2018」のPVでは**「全員登場」**の文字が彼のところで表示された。 現在はメタルギアシリーズ自体の権利とキャラクターはコナミのIPである為、任天堂側がコナミと再交渉したのは確実である。桜井政博曰く「全ファイター許諾はギリギリで実現が危ういところもあった」とコメントしており、これが『メタルギア』関連の許諾に関しては危うい状態だったと推測されている。(特に2015年からコナミでは社内再編が起きていた事実もある) また、FOXHOUNDのアイコン(正確にはFOXHOUNDの前身である隠密部隊FOXのものである)は旧小島プロダクションのロゴでもあったためか、シリーズアイコンが原作でもお馴染みの「**!**」(敵に発見された時のマーク)に変更されている。ちなみに出典作品はメタルギアソリッドである為、参戦当時の時点ではスネークはFOXHOUNDを既に除隊している。 下必殺ワザとの重複を避けるためか、下スマッシュ攻撃が地雷を埋設する「マイン」から、前後に蹴る一般的なワザの「ダブルローキック」に変更。特徴的な雄たけびは横スマッシュ攻撃に引き継がれている。 また、しゃがみ中に下必殺ワザを使うと、ホフク姿勢のまま爆弾を設置したり起爆したりするようになった。 真空判定や空キャンテクニックは削除され、体重もロボットと同じ値にまで下がり、弱攻撃の異様なふっとばしの強さも落ち着いた。 しかし、『X』の頃の手榴弾を使った待ちや起き攻め、ふっとばしの強い強攻撃・空中攻撃は健在。リモコンミサイルで相手を追いかける復帰阻止や、上スマッシュ攻撃などを駆使したガケでの展開作りなどがさらに強力になったことも合わさり、キャラランクとしては『X』とほぼ同じ立ち位置をキープしている。 最後の切りふだは「**援護射撃**」に変更。 『メタルギアソリッドV』のフレアグレネードを投げて無線を要請。発動すると照準が表示され、指定した位置を中心に画面手前から5発のミサイルがステージに飛来して、ロックオンしたファイターへ炸裂する。 『SP』のCPスネークはサイファーで復帰できなかった場合、なんと**C4爆弾の自爆で復帰しようとする**。 「ステージ作り」で上側にしか足場がないステージにすると見やすいが、スピリッツで落下速度を落とすと、**ひたすら自爆に失敗しながら落ちていく**というお茶目な面が見られる。 灯火の星 OPムービーで他のファイターと共に複数のマスターハンドとそれらを率いる光の化身キーラと対峙する。キーラの攻撃により殆どのファイターが光線に飲み込まれてしまう。スネークはやり過ごせると思ったのかダンボールの中に隠れている。当然ながら原作みたいにやり過ごせるはずもなく光線に飲み込まれる。その後、キーラによってボディのコピーを生産する道具に利用されてしまう。ストーリー上必ず訪れる基地内にその奥に配置されており、倒して救出すれば仲間になる。ストーリー上必ず助ける必要は無いが、クリアゲッターの条件として必ず戦う必要あり、その後の戦力として頼りになるので必ず救出しよう。 その他 アピール ダンボールに対する拘りが凄まじく、入り方が違うだけで**3種全てダンボールに入る**アピールを披露する徹底ぶり。 また、アピール中に他キャラに段ボールを取られて捨てられたり、その段ボールに攻撃判定があったりとシステム的にもひと味違う仕様になっている。 また、『X』に参戦したファイターが相手の時に、ステージ「シャドーモセス島」でスマッシュアピールをすると、オタコン、メイ・リン、大佐(+ゲスト)が相手ファイターについて解説してくれる。この時にミスすると大佐達が叫ぶ演出が入る。 次回作ではスネークがリスト…休暇をいただいた代わりにピットがファイター解説担当をしてくれる。 『SP』では『X』で共演出来なかったファイター及びカラーバリエーションの暁版アイクやピクミン&アルフには対応していないので注意。 ちなみに、『SP』のリンクに関しては「クローショット」を使わない『ブレス オブ ザ ワイルド』版であることから、その部分がカットされている。 男とよく間違えられるパワードスーツを着たサムスを1発で女性だと見破っている。この時のやり取りをしていたオタコンは特に追求はしなかったが…やはり歩き方だろうか…? 勝ちあがり乱闘 「装備あれば憂い無し」 ^ROUND ^敵 ^備考 ^1 インクリング×2 ^2 ディディーコング ^3 ピット ^4 リンク ^5 サムス×2、ロボット×2 軍団戦(2体ずつ) ^6 スネーク ^BOSS ガレオム 武器及び爆発物を持ったファイターが登場。アイテムも爆発物、銃系のみに固定されている。 BOSSのガレオムは大型兵器「メタルギア」を意識している。 余談 スネークが参戦発表する直前の大佐との無線のやり取りで、「スネーク宛てのスマブラへの招待状」があったのだが、次回作以降に参戦するファイターの中に、参戦の招待状が届く演出が描かれている。 「for」では参戦しなかったが、皮肉な事に3DSの「MGS3D」の方ではヨッシーの話題において何故かネイキッド・スネーク(ビッグ・ボス)が『既視感を感じる』『ヨッシーと戦った事がある気がする』と述べる無線会話がある。 銃や刃物が使えない点においてCEROによるレーティング対策なのは間違いないのだが、基本的にメタルギアシリーズは初代から『メタルギアソリッド』までは装備や武器は現地調達の丸腰が基本であり、潜入任務という事で戦闘をなるべく避ける傾向であるので、スマブラのスネークがCQCでの徒手空拳や重火器と爆発物を駆使するのは、実はそこまでおかしい事ではない。スマブラのシステム上、現れるアイテムを状況によって上手く使い分ける事があるので、原作通りであるという事はあながち間違いではない。なお、非殺傷カテゴリにある麻酔銃ぐらいは出してよかったんではないかと思われるが、こちらの場合は実在する拳銃の改造版という設定がある為(MGS2だとM9)、やはり困難だったとされる。スターフォックス勢が使用している銃は架空の武器の上、光線銃の為問題はなく、ペルソナ5の主人公であるジョーカーの使用する銃器とナイフはモデルガンとレプリカナイフで、原作の舞台である認知世界パレスは、おもちゃの武器や銃はその世界の中では本物同様の切れ味や威力になる設定の為、特に問題は無い。ベヨネッタに関しては一応架空の銃であるが、実弾を使用するというイレギュラー的な異例がある。 ちなみにSPECIALのスピリット名鑑のスネークの原作グラフィックではスネークがライフルを携えているものの、このライフルは架空のものだとされている。 実は『スマブラ』のスネークはよく見ると**実は装備品にハンドガンがある。**右大腿にホルスターがあり、よく見るとグリップ部分が出ている(amiiboでもそこまで作り込まれているので確認可能)。似たような点は、前作仕様のキャプテン・ファルコンであろう(彼も同様に装着している銃は使用しない)。 スマブラ以前に、『ドリームミックスTVワールドファイターズ』というスマブラとよく似た多人数対戦ゲームにスネークは出演していた(あちらでも銃やナイフを使っていない)。シモン・ベルモンドとボンバーマンとはそれ以来の再共演である。 コナミの50周年記念イラストでは新旧問わずあらゆるコナミキャラが集合しており、その中には当然スネークの姿もあるのだが、よく見ると顔は『スマブラ』のデザインになっている。 同様にシモンも『スマブラ』仕様で描かれている。 関連動画 [youtube xnqRyjjJW_M] 関連タグ スマブラ ソリッド・スネーク ネイキッド・スネーク コナミ 他社組 ファイター番号順 30.ワリオ → **31.スネーク** → 32.アイク 他社参戦順 82.ソラ ← **31.スネーク** → 38.ソニック KONAMI参戦ファイター ^番号 ファイター名 デビュー ^31 スネーク X ^66 シモン SP ^66' リヒター SP
https://w.atwiki.jp/hatsusuke/pages/429.html
メタルギア ソリッド V ファントムペイン 公式サイト http //www.konami.jp/mgs5/tpp/jp/index.php5 機種 プレイステーション3 発売日 2015年9月2日(水) 定価 パッケージ版:9,072円(税込) /DL版:9,072円(税込) ジャンル タクティカル エスピオナージ オペレーション 発売元 コナミ 開発元 小島プロダクション オフラインプレイ人数 1人 多人数プレイ要素 対戦:オンライン通信最大16人 年齢区分 審査予定 初回特典 <メーカー特典>※ダウンロード版のみ・『ラスプ ショートバレルショトガン』・『パーソナルバリスティックシールド ゴールド』・『野戦服(ブラックオセロット)』・『エンブレムパーツ ヴェノム・スネーク』・『ダンボール箱(山岳仕様)』<店舗特典>・ビックカメラ、ソフマップ、ヨドバシカメラ、古本市場、エディオン、Joshin、ヤマダ電機、コジマ、WonderGOO『野戦服(グレイアーバン)』『マザーベーススタッフ』・ファミリーマート、famima.com『野戦服(ブルーアーバン)』『マザーベーススタッフ』・ゲオ『アダムスカ スペシャル』『パーソナルバリスティックシールド シルバー』『マザーベーススタッフ』・Game TSUTAYA『ダンボール箱(砂地/緑地仕様)』『マザーベーススタッフ』・アマゾン『マハト短機関銃ヴァイス』『パーソナルバリスティックシールド ホワイト』『マザーベーススタッフ』 限定版 3種同時発売『SPECIAL EDITION』定価:10,778円『PREMIUM PACKAGE』定価:32,184円『THE PHANTOM PAIN EDITION(オリジナルデザインPS4本体同梱版)』定価:53,978円 備考 プレイ画像 デモプレイ動画